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ウコン、緑茶、魚油など 癌に有効

2009年04月22日

Posted by トントン at 12:18 Comments( 0 )
2009/4/15の健康産業新聞によると米国NCI(国立がん研究所)が2007年度の補完代替医療研究レポートを発表、「ウコン、緑茶、魚油など 癌に有効」と記事が出ている。
それによると、米国農務省のZunino博士は、急性リンパ白血病の予防について抗酸化物質の有用性を検討した結果、赤ワインに含まれるレスベラトール、ウコンに含まれるクルクミンががん細胞のミトコンドリアに働きかけ、がん細胞を選択的に死滅させるという顕著な効果を認めた。博士らはレスベラトールとクルクミンの臨床応用の研究を継続しているという。
クルクミンの有効性については日本でも確認されていて、癌のアポトーシスを引き起こすことが多くの文献に認められる。
では、どうやって有効になるだけの量のクルクミンを摂取するかの問題がある。ご存知のようにクルクミンは水に不溶です。現在市販されているウコンの粉や錠剤では十分なクルクミンは体内に取り入れることはできない。
それを解決したのが、私が開発した油抽出ウコンです。これは通常のウコン錠剤(粉)に比べて350倍も吸収率を高めた商品です。これだと必要な量のクルクミンが十分に吸収できます。
下記のホームページをご覧ください。


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グアバに飛びつくオバーたち

2009年04月12日

Posted by トントン at 14:55 Comments( 0 )
我が家には何時植えたのか忘れたが、20~30年は経つ大きなグアバの樹がある。今年もグアバの季節がやってきました。毎年この時期になると傍を通るオバーたちのつぶやきが聞こえる。モーすぐだねー、そして今年も始まった。そこで下手な一句。「春きたりグアバに飛びつくオバーたち」どうですか。オバーたちにもいろいろいる。見ている前で飛びついてもぎ取る猛者も居れば、事務所を訪ねて分けてもらえませんかとたずねる礼儀ただしき方、500円で売ってくれませんかとお金を差し出す方、いろいろ居て、見ていて面白い。もちろん欲しい方にはただで上げています。売るものはありませんが、上げるものはあります。
このグアバは沖縄在来種で少々青い方が酸味があって昔沖縄の味がする。オバーたちにはその味が懐かしいのでしょう。そこら辺のスーパーの味とは比較にならない。今年は豊作で形もいい。バケツ1、2杯は取れそうです。

このブログを見ている皆さんどうぞ。早いもの勝ちです。

グアバの樹                         たわわに実った実



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厚労省 健康食品に第三者認証 

2009年04月04日

Posted by トントン at 21:18 Comments( 0 )
4月4日琉球新報に表記の記事が出た。さらに続けて消費者朗報、業界に明暗。

下記に詳しく書いてあります。
http://seiri3.ti-da.net/e2538301.html


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発明協会の幸地さん送別会

2009年04月04日

Posted by トントン at 18:34 Comments( 0 )
三月は人々の出入りの季節です。多くの企業で歓送迎会で慌ただしいようです、発明協会でも27日の発明クラブの伊江さんの送別会に続いて、30日には幸地さん、宮城さんの送別会がありました。幸地さんは2年ほど協会に居りましたが、発明相談会、特許庁の特許講習会、沖縄産業まつり、発明クラブなどの多くの業務をこなし事務局長代理の仲本さんの補佐としてよく働いてくれました。まったく人手が足りない中、高坂さんの話では泣きながら残業をこなすこともあったようです。
2歳、4歳の子どもを抱えての仕事は大変だったでしょう。仕事より家庭が大事です。ゆっくり英気を養い、チャンスがあれば又復帰してください。
私の印象に残る幸地さんは笑顔が素敵ななことでしょう。何となくほっとする笑顔です。これからも笑顔で回りの人々に癒しを振りまいて下さい。お疲れ様でした。

花束をもらってご機嫌の左宮城さん、幸地さん    関係者全員集合


幸地さん取って置きの笑顔、女性は食べ物に目が無いからねー、右高坂氏
2008年6月18日の宮古島での発明相談会 (http://seiri3.ti-da.net/e2217192.html) での一コマ



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なは市少年少女発明クラブの伊江さん送別会・・お疲れさん

2009年04月02日

Posted by トントン at 12:13 Comments( 0 )
3月27なは市少年少女発明クラブ主任の伊江さんが発明クラブを退任し、他の児童館に移動しました。
伊江さんは壷屋児童館の職員ですが発明クラブ大好き人間で、かれこれ3、4年も関わっています。06年度の移動では後任に教えることが必要ということで、さらに07年には記念行事を自分の手で成功させたいと言うことで上司に留任をお願いしたと聞いております。
07年は発明クラブにとって激動の年でした。
発明クラブ発足20周年記念行事がありました。記念行事を成功させる為にかなりのお金が必要ですが、なにしろ万年金欠の発明クラブのこと、発明クラブ中地前会長が部隊長となって発明協会前事務局長の宮城さん、私大城等が一緒になって企業訪問を繰り返し、やっと予定ぎりぎりのお金の寄付をいただきました。その中で、伊江さんと前宮里館長らは発明クラブの会員の子どもたちが描いた絵をもとにタオルを作りこれを売ってかなりの額のお金をいただき、記念行事は無事済ますことができました。発明クラブはやっと成人式を終えたわけです。
これも伊江さんのような熱中人間が居て初めてできることです。
感謝して送り出したいと思います。
お疲れ様でした。

左久貝館長、伊江さん              090327送別会全員、左からクラブ崎浜、
                            久貝館長、伊江さん、大城、協会の高坂、仲本



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琉球医療ルネッサンス研究会

2009年04月01日

Posted by トントン at 18:56 Comments( 0 )
3月27日第2回琉球医療ルネッサンス研究会が開かれた。琉球王国時代からの沖縄に伝わる医療資源を再認識し、さらに最先端の医療技術評価手法とも融合した沖縄らしい新しい医療サービスの復興(琉球医療ルネッサンス)を目指すものである。
参加者は総合事務局の市原部長、古謝南城市長、琉球大学医学部教授数名、玉城沖縄県医師会副会長などである。私はオブザーバーで参加した。
今回は㈱ハプロファーマの根元靖久社長と徳島大学疾患ゲノム研究センター教授の板倉光夫先生の講演があった。
根本社長は沖縄における生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症)予備軍のDNAを解析したデータを蓄積し、沖縄長寿ゲノムコホートの構築を目指すというもの。
板倉教授は今の段階ではDNA解析だけでは症状を確定できない。臨床データの突合せが重要であり、その為には医療現場との提携が必要で、10年20年の長いスパンの研究体制が重要であると話した。それにはどうしても国の助成が必要であると。
参加者から、現在の国の助成の仕組みは短期的であり、10年20年にわたり引き続き助成するには特別な仕組みを作らなければならない。それが何であるかどうすればできるのか難しい話だ。例えば道路を作る為に、ガソリン税を作ったような仕組みだ。あるいは企業に金を出させる手もある。

そこで気になる話が出た。現在のDNAシーケンサー(遺伝子解析機)で解析すると、3,000万円(?聞き違いか)ほどかかるが、技術は進歩しており10年20年すると20万円、10万円、5万円程度になるという。そうなるとコホートを生かせるだけの大量のデータが集まるはずだと。とてもいい話だ。
ところで、沖縄県が平成7年度予算でシーケンサーを3台、全国の自治体で初めて購入することを決定したことをご存知でしょうか。3台もですよ。後、数年もすればポンコツになるとの意見も出た。その通りだ。
沖縄県で遺伝子の研究をするのはすばらしいことだ。大学院大学もできることだし、提携するためにも必要でしょう。しかし現時点で3台も必要だろうか。人材不足も問題だ、数年後に3台とも時代遅れのポンコツにするよりは、1台ずつ買いました方がよっぽどいいと思うが。


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発酵シンポジューム

2009年04月01日

Posted by トントン at 16:25 Comments( 0 )
琉球新報ホールで3月21日発酵シンポジュウムがあった。「発酵の力ー世界で亜熱帯で、醸せ!」をテーマに東京農業大学の小泉武夫教授の基調講演「発酵と日本人の知恵」の後、シンポジュウムの話は「三ツ星に夢を託して」「泡盛と古酒」「発酵今昔物語」「ビタミン・カロテノイドの発酵と生産」など面白い話であった。
発酵を見直すことによって新たな産業の可能性もあり、興味尽きぬシンポジュームであった。

小泉武夫教授の講演



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中国経済セミナー

2009年04月01日

Posted by トントン at 10:36 Comments( 0 )
3月16日JETRO主催の「国際的金融危機下の中国経済ー現状と将来の見通し」セミナーに参加してきた。
講師はJETRO中国北アジア課長の真家氏。話の要点は世界的な不況の中にあって中国は内需拡大によって年率最低8%の成長率を維持する為、政府は52兆円にも達する膨大な内需拡大策を打ち出すなど躍起になっているとのことである。
ただ、参加者が中央政府の政策に地方が対応できるかとの質問には、地方も日本同様財政難の中にあり、何ともいえないとの話であった。
中国の国土は広いし、社会基盤はまだまだ整備されていない。日本のように道路はもう要らないではなく、東西南北に高速道路を引くだけでも莫大な内需になるのでは。しかし、国が広い分人口の圧力も大きい。中国中が先進国並に豊かになれば世界中の資源を食いつぶすのではないかとの懸念もあり、その時点で成長が止まる恐れもある。
中国は古くから先進的な独自の文明を築いてきた、これからはアメリカ的でない中国らしい省エネ、省物質的な新しい文明を構築するチャンスだと思うがいかがなものか。


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在来豚アグーをたらふく食べてきました

2009年04月01日

Posted by トントン at 06:12 Comments( 0 )
沖縄の在来豚アグーをタラフク食べる機会が偶然やってきた。3月1日「健康楽園やえせ町」を目指してのパネルディスカッションに参加してきました。オキナワ産業プロジェクトが企画したもので、仕掛け人は八重瀬町出身のトリムの新城社長らしい。
企画では八重瀬町に大規模な薬草農園を作り、薬草を提供するレストラン、エンターテイメント施設などを配置して観光客を誘致するというものである。その為には町民の健康・長寿を図ることが大事であるとして、町をあげて取り組むとしている。
NPO法人日中健康科学会理事長・中医師・医博の戴昭宇先生の~漢方・薬膳料理で脱メタボ~の基調講演があった。その中で特に頭に残った話があった。薬草は個々人の体質に合わせて提供すべきであり、すべてオーダーメイドであるべきだと言うもの。漢方薬の考え方からすれば至極当然である。すなわち観光客に一律に薬膳を提供するべきではないとの警告と受け止めた。

その後パネルディスカッションがあった後「試食懇親会」があった。各テーブルに調理用のガスと鍋が置かれ、アグーのスライスが各自1パックづつ山盛りに置かれたではないか。後ろの方では十数種類の薬草が箱に入れて置かれている。各自薬草を取ってきてアグーのシャブシャブを楽しむ趣向である。全てJA系列の会社の提供と聞いた。仕掛けた新城社長に謝謝!
立食パーティー程度を期待していたものには驚きだった。
肉と薬草をたっぷり入れて、食うこと食うこと、初めてアグーをタラフク食べた。次も呼んでください。

と、そこまではハッピーエンドと思われた。が、次の朝、体中が痒い。腹の周りから背中にかけて赤いぶつぶつが吹き出ている。どういうことかと考えたが分からない。ただ、思い当たるのは昨日のアグー&薬草である。戴先生の警告が思い出された。
他の方々はどうか知らないが、少なくとも私にとってはその日の薬草のごった煮は合わなかったようだ。薬草と断定するつもりはサラサラ無いし、健康食品業界に関わるものとして、黙っていても良いのでしょうが、薬草の取扱は慎重であるべきでしょう。
昔から食い合わせと言う言葉がある。「薬草天国」を作るのもいいが、観光客の体質は一律ではない。少なくとも食い合わせ位は研究する必要がありそうです。数週間経った現在、症状はまったく無い。

アグー豚肉                        アグー&薬草鍋


試食会場



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