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Posted by TI-DA at


サツマイモで都心を冷やせ 東京のビル屋上で栽培実験

2006年08月30日

Posted by トントン at 13:24 Comments( 0 )
8/29 このブログでかんだばー(イモの葉)を食べる話しを書いたが、偶然にも8/30今日の北海道新聞に表題の記事が出ていた。内容はNTT都市開発がヒートアイランド現象を改善するため、ビルの屋上でサツマイモを栽培しているというもの。
サツマイモは生長が早く葉が生い茂りやすい。屋上気温上昇を抑える効果は大きいと見られるとある。実験では水分蒸発量が芝生にくらべて1.5倍に達し、屋上の表面温度が55℃の時も葉が茂ったところは30℃程度だったそうです。
栽培方法は水耕栽培で設置しやすいと言う。

そこで提案、サツマイモの種類を厳選して抗酸化成分の多い紅イモなどを植えると、葉もイモも食べられる上に抗酸化成分も食物繊維もとれてアンチエイジング健康食として一石二鳥でしょう。
大も良く出てデトックスに最適です。ちなみにイモと違い気体は出ない。

大城清利 マイクロセル


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アンチエイジング健康食・・かんだばー(イモの葉)を食べる。

2006年08月29日

Posted by トントン at 18:14 Comments( 0 )
久しぶりに庭の草取りをした。猫の額ほどだが色々な植物が生えている。植えているではなくて自然に生えているのに近い。庭の左から見ると、月桃、アロエベラ、クロトン、在来山椒、在来桃、ベトナムガジュツ、シークワサー、カンボジアウコンなどなど。珍しいものを見つけるとところかまわず植えるので二三十種はある。最近では植える場所が満杯で、田舎に畑を借りようかと考えている。

これらの植物の話はおいおいするとして、今日はイモの葉(かんだばー)を食べる話。イモの葉を沖縄方言でかんだばーと言う。イモだけでも在来のイモ、シモンイモ、屋我地島の紅イモ(表皮は白だが中は濃い紅紫色)、濃紅イモ(葉が濃い紅紫、イモはまだ見ていない)が生えている。
何れも抗酸化物質がぎっしり詰まっている品種ばかりだ。それに食物繊維も十分だ。
沖縄ではかんだばーを良く食べる。我が家でもよく食べる。料理はかんだばージュウーシーだ。本土で似たものと言えば、雑炊。
米、かんだばー、肉などをいれる、油を入れるとうまい。特にラードは絶品だ。葉が柔らかくなる。今ではラードはほとんど使わない。玄米だとぬかに油があるので特に必要は無い。

イモの葉といえば戦時中の貧しい食事を思い出す向きもおられると思いますが、イモの葉は沖縄では「かんだばージュウシー」として定番です。かってイモが主食だった時代には当然のことでしょう。
一方、かんだばーは豚の餌でもあったので、人間と豚が同じものを食べて仲良くよく暮らしていたことになる。まったく自然です。
現在の中国、台湾では食物繊維、抗酸化食品として人気があるらしい。

日本でも宣伝の仕方によってはアンチエイジング健康食として定着するかも知れない。大きいのがよく出るし、デトックスにも最適です。
最近の長雨で葉が生えすぎて足の踏み場もない。スーパーカゴ一杯の葉を収穫する。もちろん無農薬。虫食いの跡も気にならない。虫と人間の共存です。

大城清利 マイクロセル


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なたね油とごま油はダイエットにいいのでしょうか?

2006年08月26日

Posted by トントン at 13:03 Comments( 0 )
8/25日のコメントさんコメント有難うございます。
「日本人に一番あうオイルは、なたね油とごま油だそうですが、ダイエットにはいいのでしょうか?」とのご質問ですが、確かになたね油は必須栄養素のα-リノレン酸を含み体に対して様々な効果が認められています。一方ごま油は強力な抗酸化物質を含みこれも健康に良いことが分かっています。
ところで、ダイエットに効くかとなるとそれは???でしょう。少量の油ならともかく量が多すぎるとその他の油同様太りのもとになります。
太ると言う理由で油を全てカットするダイエッターがいますが、油は健康な体を作るのに必要な栄養素です。不足するとカサカサ肌になるなど体に障害が起こります。程ほどに取るべきです。
ご質問の「ごま油」は私の勘違いでなければ、もしかしたら「えごま油(シソ油)」のことではありませんか。似ているのでよく間違える方がおられますが、えごま油はなたね油同様、α―リノレン酸を含んでいます。
なたね油、ごま油、えごま油も体に吸収されます。
私の書いたエンジンオイルは吸収されないのでお尻からでたのでしょう。
真似しないでください。車のシートがべとべとではしゃれにもなりません。

マイクロセル 大城

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エンジンオイルで天ぷらを食べた人の話

2006年08月25日

Posted by トントン at 20:26 Comments( 1 )
先程昼食時に、テレビで天ぷらを揚げている番組を見ていた時の事。油ギトギトの天ぷらを見て、職業意識がむらむらと沸いてきた。
油は太るから毛嫌いされるが、もし吸収されなければ太ることもない。そうだ、脂肪分解酵素で分解されず、分子量も大きな油は吸収されないはずだ。今でいうダイエットオイルです。しかも究極的なです。
しめた、飯の種が見つかったと喜びながら、それは何だと頭をひねるうち思い出したのが表題のエンジンオイルの話です。

終戦直後の沖縄では食糧難から人々はそこにあるものを工夫しながら生き延びた。当時の人々の華やかな仕事の一つが米軍の軍作業である。給料はちゃんと貰えるし、オマケに基地内から物資をチョロマカシテ持ち帰るのが給料の一部であったようだ。本人に悪気はないし、米軍も見て見ぬふりをしていたようです。これを沖縄用語で戦果という。軍作業が人気のあった理由の一つです。

戦果の一つに当然エンジンオイルもある。エンジンオイルが毒でないことは分かっていたので、それで天ぷらを揚げてかなりの人が食べたようです。
結果はどうなった?ですが、もちろん死んだ人の話は聞かない。
エンジンオイル臭いのは分かるが、特徴的なのは尻から出たという話だ。子供達が学校で椅子に座ると座った後にオイルがベットリついていたとの事。
吸収されずにそのまま排泄されたんですね。おそらく太ることはなかったでしょう。

ダイエットにはピッタシのオイルですが、現代ではそれは困ります。
ではどうするか?そこが思案のしどころ。
今、頭の中ではヒントが生れつつあります。実験結果はお楽しみに。

ひまし油は下剤である。そこで調べてみると、ひまし油はエンジンオイル(潤滑油)の原料とある。なるほど、納得。

マイクロセル 大城



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ぬか床に青いパパイアを漬けてみた・・沖縄の漬物史を考える。

2006年08月22日

Posted by トントン at 17:04 Comments( 0 )
パパイアの漬け方
①大き目の青いパパイアの青い表皮をむく。
②縦割りにして中の種を取り出す。
③巾3~4cm程度に縦割りにする。
④ぬか床が不足したので昨日の500gにさらに500gを追加。
⑤昨日漬けた分は1日目はシコシコして味もそれなりだったが、2日間漬けたものはさらに軟らかくなり味も浸透しているようだ。塩気も少ない。漬物としては2日漬けた方が好まれるかも。

沖縄の家庭ではぬか床は一般的ではない。理由はよく分からない。

推察すると、
1.戦前の沖縄の一般庶民の主食は芋であり、河川の少ない沖縄では米の生産が少なく、当然、一般家庭でぬか床に使うほどぬかは簡単には入手出来なかったと思われる。

余談だが、日本の江戸時代、藩主に収めた上納物は米だが、琉球王朝時代に王府に納めた上納物は米ではなく絣などの織物であった。戦前の沖縄の米の産地は名護市の羽地ターブックァー、石垣島が有名だが、戦後はただでさえ少ないほとんどの田んぼを埋めてキビ畑に変身。

2.気温の高い沖縄では低温で製造する日本酒の製造は一般的には難しい。
同様に、低温発酵を基本とするぬか床は作れなかったかもしれない。
3.一方、高温でも発酵できる黒麹を使った泡盛は盛んです。
4.温暖な土地柄なので年中作物が作れ、ぬか床を含め漬物の必要性がなかったかも知れない。沖縄に漬物文化が根付かない理由の一つと思われる。

芋しか食べられなかった昔の貧しい沖縄の食生活のおかげで、現代ではこれが長寿食となり、沖縄が世界一の長寿国となったのは歴史の皮肉です。

マイクロセル 大城



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ぬか床に挑戦!

2006年08月21日

Posted by トントン at 20:26 Comments( 0 )
20日、酒の肴を探しにスーパーの食品館を回っていた時、偶然にも「ぬか床」を見つけた。以前からぬかには健康食品として興味を持っていて、最近は玄米を主食として、白米を炊く時は別途ぬかを食べる習慣をつけている。もちろん無農薬玄米、ぬかです。ぬか床に興味が行くのは自然の成り行きでしょう。

ぬか床の説明書には、ぬか床500gを容器に入れ200mlの湯冷ましを加えてよくかき混ぜた後、キュウリを塩もみして床に埋め12~16時間待つとある。
マニュアル通りにして待つこと15時間、本日昼食に取り出してみた。
キュウリはシナシナに成っていてうまく漬け込まれたようだ。成功か?と言うことで食べてみると塩辛い。
ホームページの情報だと最初の野菜は捨てる、とある。なるほど塩抜きか、もったいないので水に曝して食してみる。うまい!

ぬか床の簡単さにあじをしめて、冷蔵庫にあったパパイアを漬けて見る。ベリーグッド。サクサクしていい味だ。

ゴーヤーとかパイナップルとか沖縄特産野菜を漬けて見るので、結果はお楽しみ。

マイクロセル 大城



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トンボはどこから来るの?

2006年08月20日

Posted by トントン at 18:41 Comments( 0 )
昨日秋のトンボが飛んでいる話をしたが、昨日あんなにいたトンボが今日の朝はほとんど姿を消し、ほんのまばら。おそらく数百から数千はいたはずで、どこに消えたのか?移動しながら餌をとっているような感じ。

ところで、トンボの幼虫ヤゴは淡水の池や清流で水棲小動物を餌にして生息しているはずで、しかも数百、数千の大群を生息させるだけの場所が私の住んでいる那覇の漫湖近くにあるようにも思えない。
漫湖は河口にあり、満潮時には海水が逆流する典型的な汽水湖です。ヤゴや淡水性小動物が住める場所ではない。

那覇の近くで淡水域となると豊見城市と思われるが、農村地域で溜池はあっても清流はない。

トンボはどこから来てどこに行くのか?知っている人は教えて。

うっちん


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あ!秋が飛んでる。

2006年08月19日

Posted by トントン at 10:46 Comments( 0 )
毎朝6時に朝のウォーキングに出る。今日の那覇の日の出時刻は6:03、東京は5:03なので時差ちょうど1時間。
まだ薄暗いがなにやら飛びまわっている。よく見るとトンボだ。茶色の秋になると決まって出るトンボ。

アー秋だなー。

そういえば、サンサンサンとうるさいくらいに鳴いていたクマゼミの声をめっきり聞かなくなった。
でも、少なくなったがまだ鳴いている。7:20ブログを書きながら1,2匹鳴いているのが聞こえる。

日中は連日33度で相変わらず。暑い。


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カップめんの容器環境ホルモン

2006年08月19日

Posted by トントン at 10:45 Comments( 0 )
8/16に衝撃的な新聞記事が出ていた。「食器容器溶出で精巣重量減」。
記事の内容は、カップめんや弁当のスチレン容器からスチレントリマーなる物質が溶け出し、ラット試験によれば、スチレントリマーを与えた妊娠中ラットから生れた雄のラットに精巣重量の減少などの影響が出ているとの実験結果を東京都健康安全研究センターの大山謙一研究員のグループがき止めたというもの。
この物質は内分泌かく乱化学物質すなわち環境ホルモンである。

ただでさえ、人口減が現実味を帯びてきた日本にとって由々しき事態である。カップラーメンを食べない世代はいない日本で、ひょっとするとこれが人口減の原因の一つかも知れないと考えると恐ろしい。
2000年、旧通産省の審議会で「内分泌かく乱作用があるとの証拠は見出せず、特別な対応を取る必要はない」と結論、
また、旧環境庁も「作用を否定する報告がほとんど」としてリスク評価の対象から外しているらしい。

最近の石綿問題、薬害エイズ事件、水俣の水銀問題など国民的な大事件になるまでほほかむりするのが日本の役所だ。信用できない。
スチレントリマーが溶け出さない、又はトリマーを使用しない容器を早急に開発すべきと思うが。

一方、環境ホルモンを効果的に排泄する薬剤又は健康食品が必要だ。健康食品がより現実的かな。

今はやりのDETOX(毒出し)です。当社でもデトックスに照準を当てて製品を開発中です。開発が終わったらこのBLOGで発表します。



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八重商工対智弁和歌山 残念!

2006年08月16日

Posted by トントン at 21:40 Comments( 0 )
試合前のアナウンス。「智弁は夏2回、冬1回の優勝高」と聞いたとたん希望はしぼんだ。初出場の八重商工とはキャリアが違う。
2点を先制した時はもしやと思ったが、相手が強かった。これも勉強だ。
来年はいい試合を期待しよう。



首都圏大停電 パソコンはだいじょうぶ?

2006年08月15日

Posted by トントン at 14:49 Comments( 0 )
14日午前7時ごろ千葉の旧江戸川でクレーン船のクレーンが送電線を引っ掛け、首都圏で約140万戸が3時間にわたって停電したらしい。その時思い出したのは、パソコンは大丈夫か?だった。
実は今年6月12日沖縄地方は連日記録的な大雨でうんざりしているところに突然の雷、ゴロゴロどーんと鳴ったとたん、停電。

その時私はちょうどパソコンで写真を整理していた。電気は2,3秒でパッとついたもののパソコンは消えたまま。恐る恐るスイッチを入れたもののパソコンは言うことを聞かない。
復旧するのにかなりの時間がかかった。やっと復旧して写真帳を開くとなんとしたことか、写真がない。関連ファイルが全て消えていた。この写真はこの5年くらいの貴重な記録。人生の5年が吹っ飛んだ感じだ。
おろおろして、全てのファイルを覗いてみたがナイ。
知り合いのプロに聞いたが、飛んだみたいですねと簡単にぬかす。今でも必要な写真がなくて後遺症が残る。

そこで14日の東京の大停電だ。その時間帯だとおそらく数万件以上のパソコンが動いていたはず。その中には私同様ファイルの中身が飛んだ気の毒な人もいたはずだ。

パソコンのバックアップをこれほど感じたことはなかったね。
皆さん雷には気をつけて!



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八重商工対松代2回戦

2006年08月13日

Posted by トントン at 22:37 Comments( 0 )
八重商工やった。
5回の金城のホームランは光った。一気に3点。これで流れが決まった。ただ粘りの松代、もしもの気もあったが突き放した。
よっしゃ。次の3回戦も頼むぞ。


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ブログはじめました。

2006年08月13日

Posted by トントン at 18:17 Comments( 2 )
8/9にはブログをはじめたのだが、同じドメインがあることが分かり、変更のため前のドメインを消し新規ブログを立ち上げた。
ところが設定がうまく行かない。なぜだ????
やっさもっさ数時間。やっと設定できて ホ。
分かったことは、現在ホームページビルダー10でホームページを更新中だが、ビルダー内にもブログ設定欄がある。そのブログ欄を使用すると設定できない。
そこでココログを立ち上げてビルダーと切り離して設定するとうまく行くことが分かった。連動していないようです。

それはさておき、自己紹介。
生れは八重山石垣島、住まいは那覇市、男性、健康食品製造会社。
性格・・新しいもの大好き人間。

これから書きたいのは沖縄の自然、人、文化を通して人間再発見をしたい。目に付く興味のあるものは書いてみたい。

読者の皆さんどしどしコメントをよろしく。


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夏の八重商工

2006年08月13日

Posted by トントン at 11:43 Comments( 0 )
本日8月13日午後4:00から松代と第2回戦が行われる。
2回戦突破キタイ!

8日の八重商工はすごかったなー。5回もうだめかと思った4-0からいきなり同点。あれあれと思う間もなく同点延長戦。
9-0で千葉を制するとはすごいの一言。
8日は沖縄では旧盆のウウクイで親戚が集まるんだが、お盆そっちのけで野球観戦。一回はもらった。次もだー。



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コメントにお答えします。

2006年08月13日

Posted by トントン at 11:29 Comments( 0 )
早々とコメント有難うございます。コメントを頂くと元気が出てきます。
読者1さんの「コメントの投稿条件について」のお答えです。読者1さんがテストされているように内容だけでも投稿できます。
ただ、どなたが投稿されているかを仕分けするために、できれば名前もしくはニックネーム、ペンネームだけでも入れていただけるとありがたいです。
名前(ニックネーム、ペンネーム)はブログページ右脇の「最近のコメント」の欄に反映されます。

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