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Posted by TI-DA at


「暮らしに役立つ微生物と酵素」講演会

2009年08月24日

Posted by トントン at 06:22 Comments( 0 )
8月22日、表記の講演会がロワジールホテルであり、参加しました。この講演会は日本生物工学九州支部主催で、九州地区の大学の微生物の5先生方が講演しました。
「暮らしに役立つ~乳酸菌の世界への誘い~」で九州大学院の園元謙二先生、「泡盛をつくる黒麹菌と豆腐ようをつくる紅麹」で琉球大学の安田正昭先生、「酵母菌のちから―お酒やパンから医療まで」で山口大学院の赤田倫治先生、「こわす微生物とつくる微生物」で琉球大学の松井徹先生、「生活のバイオ:洗剤中の酵素の役割」で琉球大学の伊藤進先生。
いずれも生活に密着した話で面白かった。
特に赤田先生の話で、微生物と人間のDNAは共通の部分が多く、互いに遺伝子組み換えができるとの指摘は、人間とは何かを考える上で示唆に富む。生き物が進化の過程で多くの微生物を取り込んだことはこれまでにも知ってはいたが、改めて指摘されると新鮮だ。ある学者が言っていた・・”人間は微生物の塊だ”を思い出す。
微生物の世界は面白い。食品だけでなく、医療、薬品、プラスチック、環境、エネルギーなど生活全般にわたり利用できる可能性を秘めており、トレンディーな学問だ。

入り口の看板                      講演会場



Dr‘sウコン(ドクターズウコン)、イアマ化粧品、沖縄モリンガ、吸収率350倍のウコン、遠赤ウコン、 (有)マイクロセル
沖縄まちや:http://www.ukonyu.co.jp         
沖縄モリンガ:http://www.ukonyu.co.jp/moringa.html                                                                                                                                                         


沖縄スパ研究会

2009年08月23日

Posted by トントン at 17:32 Comments( 1 )
18日沖縄スパ産業研究会の会合に参加しました。
昨年度の活動報告と2009年度の取り組みを確認しました。今年は特に沖縄スパの認証制度を発足させることを確認。
しかし、昨年度に「沖縄スパ」なる名称は決めたものの、肝心な沖縄スパの定義がまだできていない。
沖縄スパとは何か。どうすれば世界的な評価を得ることができるスパにすることができるか、誰もまだ分らない。
何しろ沖縄にスパができた歴史は浅く、2000~3000年といわれるタイスパと比べると沖縄のスパには確立した体系がまだない。沖縄にはタイ式あり、アメリカ式あり、ヨーロッパ式ありで今のところ何でもありの状態。しかも認知度は低く、観光客の一部に知られているくらいだ。
関係者はスパが今後の沖縄観光を引っ張る牽引車と期待しているようだが、前途はなかなか厳しい。
ただ、現在混沌としているスパも時がたつと、次第に一つに収斂し、これが沖縄スパだといえる体系になる可能性はある。100年後?まさか。


Dr‘sウコン(ドクターズウコン)、イアマ化粧品、沖縄モリンガ、吸収率350倍のウコン、遠赤ウコン、 (有)マイクロセル
沖縄まちや:http://www.ukonyu.co.jp         
沖縄モリンガ:http://www.ukonyu.co.jp/moringa.html


琉球医療ルネッサンス研究会に参加しました。

2009年08月20日

Posted by トントン at 22:42 Comments( 0 )
8月20日、琉球医療ルネッサンス研究会に参加しました。21年度2回目の会合です。
今回は、前段階の報告として①「駐留軍用地跡地に係る医療産業振興ビジョンの検討調査」で沖縄県企画調整課の加賀谷陽平氏、②「3省連携 健康情報活用基盤実証事業」を日本システムサイエンス」の久田昌則氏の報告があり、その後「安心して住める健康・医療先進県・沖縄~遠隔医療・先進医療~」の演題で、㈱ドゥリサーチ研究所の西尾冶一 社長の講演があった。
かなり専門的な見地からの報告と研究成果の発表ということから、講演を聞くということより、拝聴させていただく感じ。
特に西尾氏の研究は、先端的な感じで、ICT技術のすさまじい発達と離島県沖縄の利点を生かした遠隔医療と先進医療を全国に先駆けて行うというもの。
確かにこれまでも沖縄県の一部地域では本島と離島を結んだ遠隔医療のテストは行っているものの、本格的な運用はまだだ。その中間的な試みとして、ドクターヘリが運用されているが、資金難と配置できる医師不足から十分とはいえない。
西尾氏の説明では携帯電話とハンドタイプの検査機器を組み合わせて、手軽に持ち運びできる装置を開発中であるとのこと。離島苦をいくらかでも解消できればすばらしい。
氏の考えでは、単に沖縄県にとどまらず、太平洋の島嶼国に沖縄モデルを提供することができると考えているようだ。実にすばらしい。
成果をうまく使えば、新しい産業が興るかもしれない。それに期待しよう。


Dr‘sウコン(ドクターズウコン)、イアマ化粧品、沖縄モリンガ、吸収率350倍のウコン、遠赤ウコン、 (有)マイクロセル
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沖縄モリンガ:http://www.ukonyu.co.jp/moringa.html


沖縄モリンガ2.8m

2009年08月20日

Posted by トントン at 13:18 Comments( 0 )
6月に植えたN区の沖縄モリンガが8月20日現在2m80cmに伸びました。後ろの黄色いタンクの上に倒れているのが8月6日の台風8号に倒されたモリンガ。ほって置くとどうなるか様子を見ています。
多くの脇芽が出るのを期待しているのだが、今のところ一本だけ。

2.8mに伸びた沖縄モリンガ


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2009沖縄伝統空手道世界大会

2009年08月20日

Posted by トントン at 12:09 Comments( 0 )
2009年08月14~16日の15日沖縄県立武道館へ2009沖縄伝統空手道世界大会を見てきました。武道館の前は赤・白・黄色・黒の肌色の空手マンと分かる外国人が誇らしげに行きかう。
早速中に入ると熱気ムンムンの状態、席を探してうろうろ。やっと見つける。
真正面に日本国旗と沖縄県の旗、左右の席の上には各国の旗が上がる。数えてみると20、21枚と日本を入れて総数42の国旗ははためく(実際はぶら下がる)。
沖縄の空手が戦後64年にして世界に広がり、沖縄大会に集う国が41カ国もあるとはオキナワンとして誇らしい気持ちだ。
それにしても、当然といえば当然だが、中国と韓国はなかった。ロシアもブラジルも遠い東欧の国もあった。

正面

左面                              右面



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2009クリーンキッズプログラムに参加しました

2009年08月02日

Posted by トントン at 11:02 Comments( 0 )
毎年この時期になると、沖縄美ら島地域・産業おこし100人委員会のクリーン沖縄キッズ・プログラム2009の清掃奉仕作業がある。
場所は那覇の軍港前から名護まで。70kmの58号線沿い。
去年は500人が参加した模様。私は2008年に続き2009年も奥武公園前の道路を担当した。毎年感じることだがタバコの吸殻のポイ捨てが多い。吸う時くらいはマナーを守れ!

左は2m5cmに伸びた沖縄モリンガ。6月はじめに移植しているので、ちょうど2ヶ月。すごい伸びだ。
毎週土曜日には後ろの200Lタンクを満杯にして玉城のT試験区に水を撒きにいく。

出発前の大城のいでたち



Dr‘sウコン(ドクターズウコン)、イアマ化粧品、沖縄モリンガ、吸収率350倍のウコン、遠赤ウコン、 (有)マイクロセル
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