沖縄ゆっくりのんびり

２０１０年４月１８日、久しぶりに玉城のモリンガ畑の草取りに行った。昨年１２月ごろから時々見回って、草がどんどん伸びるに任せていたが、モリンガの若芽も出始めたのでそろそろ肥料をやるタイミングを思い、草取りに挑んだ。
ノブヒロと４時ごろから６時ごろまでに草取りを完了。
近々肥料を撒きに行く予定。


ウコン、モリンガ、マッサージオイルは
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最近180円そば屋「最強食堂」が繁盛しているようだ。100円立ち食いそば屋はあるが、どんなものか試しに入ってみた。ヅラーと並んだメニューの中にちょこんと180円とある。周りを見ると180円を食べている客はいない。メニューは普通の食堂だ。
考えてみるに、多くのメニューから180円を選択するのは気が引けるかもしれない。客は180円に引かれて入るが、結局は周りを気にして高いものを注文するということか。
でも、味ままあまあ、具も普通、そば小とあったのでそんなところか。
180円を前面に出して客引きし、普通に売る。何ともにくい商売だ、参考になる。


ウコン、モリンガのことなら：
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研究も大事だが経理も大事。と言うことで経理の勉強を始めている。
ネットで調べてみると「エクセル経理」が簡単らしい。アマゾンの中古本を送料込みで４２１円で購入。定価は１，５００円。
本日４月１４日受け取った。早速勉強開始。これならできそうだ。


ウコン、モリンガのことなら
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２０１０年４月１日付けで、中国の弁理士から「吸収を高める生薬成分含有組成物及びその製造方法」の特許が登録されたとの報告を受けた。当社の生薬抽出技術が特許されたわけです。
実は、中国の＠＠大学、中国軍事大学が当社特許とほとんど同じような研究をしていて、生薬成分吸収に絶大な効果があり、
これからの漢方薬製造に威力を発揮する技術であるとの論文である。もちろん、中国特許庁から拒絶通知が来た。
これらの論文を押しのけての特許である。実に愉快だ。



ウコン、モリンガのことは：
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１４日予定のモリンガ植樹会は午後からの雨の予報で中止となりました。
施設のお年寄りにとっては雨中の植樹はきついとの理由です。
お呼びかけしましたが関係者の方々には申し訳ありませんでした。

沖縄モリンガ事業協同組合（発起人会）が４月１４日れいめいの里でモリンガ植樹会をすることになりました。
目的は、組合では沖縄県民人口１３０万人にちなんで、１００万本のモリンガ植林を目指しています。
その一環として、学校や福祉施設などに種を寄付して植えてもらうものです。
ただ、今回は鉢植えした苗を植木屋さんに買ってもらい、代金を施設の運営費に使うというもので、組合員の種代と労働の福祉ということです。社会に役立つ福祉事業です。提供する種は４００粒。
参加されたい方はご連絡ください。又は、その日直接ご参加ください。
場所は：高速の石川インターを降りたところから、仲泊に向かって次の右側の曲がり道に集まっています。1：45
沖縄タイムス、琉球新報のマスコミもお呼びしています。


場所：障害者福祉施設れいめいの里
住所：沖縄県うるま市石川3259-296
日時：２０１０年４月１４日　14：00～
紹介者：山川和子

参加事業者：沖縄モリンガ事業協同組合（発起人会）
電話：090-3797-2072
発起人代表：大城清利（(有)マイクロセル）
参加者：畠腹英幸（モリンガ王国）
参加者：上原重信（沖工業）
参加者：木島清（㈱嶋活）

植樹会の模様は後日写真を載せます。


モリンガのことは
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高校野球３日の興南高校の優勝はすごかった。ばんざい！ばんざい！
優勝旗が沖縄に渡ったのが2度ある。これで3度目だすごいね。
１９９９年、2008年の沖縄尚学、2010の興南高校だ。
決勝戦が雨で順延になった時、なんか分かれんけど、あ！勝てると思った、感だけど。

勇気をもらった。
ちばりよー！



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今年１月から休んでいましたが、春爛漫ブログを再開します。
第一話
先月「ホームページ」のソフトをホームページビルダー１４に買い換えました。現在新しいホームページ作りに挑戦しています。
いろいろと新しい機能が付いているようですが、まだまだ使い切れません。
インターネットでの売り上げを上げるにはそれ相応の金と努力が必要なことはわかっていましたが、なかなかできない。
しかし中小企業にとってインターネット通販を利用する以外、選択できる道は少ないのではないか。
となれば、インターネットをとことん使う道を選択することが生き残る道でもある。

さらに、黙っていても売れる？夢のような話だが、お客様の求めるいい商品つくりをすることがインターネット通販と合わせて車の両輪でもある。


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12月8日、中小企業庁、中小企業基盤整備機構、沖縄総合事務局産業部中小企業課共催のワンストップ・サービス・ディが沖縄産業支援センターで開催された。県施策の説明、金融、経営、雇用、知財などの専門家が一同に会し、訪れるお客様の相談に応じようとの考えである。知財からは大城が相談員として参加した。

内閣府の知財担当の星野さんの事業説明　　　　　　　　大城の相談会



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12月20日帯津良一先生が來沖された。先生は沖縄大好き人間で今年は6月に次いで２度目。今回は沖縄県立武道館連成道場で行われた。演題は「人間まるごと養生！！～体・こころ・命のときめき～」である。「こころのときめき」こそが養生の原動力であり、自然治癒力を高める生き方であると説く。
また、場の雰囲気つくりはきわめて重要であり、たとえば、病院の中が癒しで満たされると患者も自然に治るとの話だ。
集まった聴衆は千葉、埼玉、群馬の追っかけおばさん30人ほどと、地元沖縄からと総勢200人が集まった。
その後、先生の編み出した気功「時空」の実演を行う。
「元気な百歳を目指して」21世紀養生塾沖縄代表の奥田先生が実技指導と平行して行った。
北中城軍団、宮古軍団など早々たるメンバーが前に出て演舞した。大城も末席に加わり冷や汗流しながらの演舞となった。
その後、50名ほどが宜野湾市のピザハウスに集まり懇親会となった。

帯津先生の講演


奥田先生講演　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥田先生内養功


気功演舞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　懇親会風景


懇親会で帯津先生挨拶



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フコキサンチン？知っていますか。
聞きなれない名前だが、実はこれが優れもの。0.5ｍｇ／日飲んで１４日でメタボが解消したとのデータがある。元東北大学教授の安本健先生の講演会が１２月３日ロワジールホテルで開催された。
フコキサンチンはモズク、ヒジキ、コンブ、アオサなどの海草に含まれてる赤い色素だそうです。安本先生の研究はこの色素をモズクで増やす研究で、安価に含有量を飛躍的に高める培養方法、抽出方法を考案し解決したとのこと。
肥満、糖尿病、メタボに効果が確認されたという。メタボ解消とはすなわちダイエットに効果があるという事。メタボに悩む中高年、もっとスリムになりたい女性には朗報でしょう。もちろん、大城にとってもいろいろな意味でおもしろい。


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20091123放送されたQabTVの動画ができました。

動画
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１１月２６日、中城村から松田の沖縄モリンガ畑に７０名の見学者が押し寄せた。はじめは、５０名くらい来ると言う事で、それでもすごい思っていたところ、２３日に放送されたQabTVのモリンガを見て、さらに興味がわいて７０名に膨れ上がったという次第。大城がビール箱の上に立ち、ハンドマイクを握って説明した。どう見ても畑の中での選挙演説だ。
なじめは、農業関係者と聞いていたが、たずねてみると、農業者もいるがその他の商売の方もいた。ほとんどが６０台以上。お年寄りの社会見学らしい。
質問で一番多いのは栽培に関すること。ただ、北限の沖縄でも冬は越せないので、来年の４月以降に種まきすることを薦める。
いずれにしろ、モリンガファンが増えることはいいことだ。

説明中の大城


バス２台連ねての大軍団　　　　　　　　　　　　　　　　モリンガ畑を熱心に見る




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Qab（琉球放送）で２３日、18：28放送された。ステーションQ　奇跡の植物モリンガの内容は下をクリックしてください。

http://www.qab.co.jp/news/2009112313363.html

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１８日QabTVの取材がありました。朝10：30、Qabの実近記者とカメラマン２人来社。
早速庭に５月に種まきした高さ6ｍの沖縄モリンガ、ポット入り苗木、モリンガの高栄養価、利用方法、研究中の商品の説明の後、取材を受ける。その間にもカメラマンはあちこちと撮影。室内ではモリンガの葉や種などを撮影。
午後は宜野座村松田の畠腹氏栽培のモリンガ王国の畑を取材することとした。
集合は宜野座村の「未来ぎのざ」市場、2：00。
早速、松田の畑に行く。前もって畠腹氏に連絡してあったので、畑は畠腹氏と関係者５,６名によって除草してあった。天気もよし、撮影日和だ。
まず、畠腹氏からモリンガを栽培した動機など取材、次に大城から、モリンガをこれからどうしたいのか、モリンガの将来性などを取材。その後、関係者の持ってきたお茶を撮影。
取材後大城が全員を集めて沖縄モリンガ事業協同組合設立に向けての意義、メリット、取り組みなどを説明、本日の取材も組合を全面に出すことで実現したなど説明し組合設立に向けての結束を強調する。

放送は：
QabTV
１１月２３日(月）
18：28（6：28）～
ステーションQの中の「きらめけかがやけ沖縄の星」、約２分間

畑での大城の取材


事務所での大城のインタビュー　　　　　　　　　　　　　事務所で種の撮影　


畑での畠腹氏取材　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お茶など商品撮影


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１１月１日久しぶりに庭のモリンガを計って見たら５．４ｍあった。
簡単には計れない。遠投用の釣竿を探してやっと計った。高くなるのはうれしいが、問題もある。強風が吹くと写真の電線に触れる。すでに穂先は電柱でちぎれている。電線に触れない工夫をせんとならんようだ。

５．４ｍに伸びた沖縄モリンガ、左が遠投用釣竿



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１１月１日5：52～5：54　天空にHTV（宇宙ステーション補給機）を見た。場所は那覇市鏡原町。
１０月30日のTVで、国際宇宙ステーションに補給物資を運ぶ日本の無人補給機が、役目を果たして、１０月３1日母船から切り離されて地球に再突入するとの記事が出ていた。天候がよければ沖縄で見えるかもしれないらしい。時刻は5：50ごろ。方角は東南東。
そこで、５時４５分ごろから庭に出て、空を見上げるがあいにくの曇り空。空一面に雲が広がり、ところどころ雲間から星が覗くのみ。駄目かもしれないと諦めかけていたころ、5：52ごろ真上を見上げると、雲間が縦に開いた空間からピカピカ光るものが見える。はじめ星かと思っていたところ、動くではないか。流れ星にしては遅い、飛行機にしては遠すぎる。飛行方向はまさに東南東。HTVだと確認にした瞬間だった。しばらくスーと高速で流れた後、雲に隠れて見えなくなった。東南東方向を見ると雲が薄くなっている。目を凝らしていると、現れた。少しぼやけていたがしばらく飛んだ後彼方に消えた。部屋に戻って時計を見ると5：54分。
２分後、後から追っかけてくるだろう国際宇宙ステーションは雲で確認できなかった。
だいぶ前の話だが、人工衛星が始めて打ち上げられた頃も、衛星が見えるということで空を見上げて飛行物体を見た記憶がある。



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１０月２３日～２５日恒例の沖縄の産業まつりが始まった。場所は第３芝生広場、宜野座村商工会のテント。畠腹氏が宜野座村にモリンガ畑を持っている関係からの場所確保。仲間の畠腹氏はお茶を並べての開店。マイクロセルは沖縄モリンガを広めようということで、沖縄モリンガ研究会を立ち上げ、タネを売って広報活動をするつもりだった。

そのころフィリピンにあった台風２０号が沖縄に向かっていた。
２３日は時々晴れ間もあり、何とか体面を保つことができたが、２４日なって大雨が降り出し会場はドロンコの広場と化した。通路はヌカルミ、歩くのがやっとの有様、目の前の通路にブルーシートを張るが、一時しのぎ。
そうこうするうち、風雨は激しくなり、６時ごろになってまつり本部から２５日は中止の指示が出た。アナウンスがあったらしいが大雨で聞き取れない。確認のため、本部に出向いて中止の確認を取る。
帰り道、店舗の前で傘を閉じるとき誤って傘の骨で目玉を刺した。イター。激痛が走る。しまったと思い、目を触ると血がしたたる。やばいと思いティッシュで拭くが止まらない。幸い応急処置をしてもらう。
散々な産業まつりであった。
その後眼科で見てもらい、１１月１日現在は正常だ。黒目から５ｍｍ外れた白目だったので視力に影響は無いが、直撃していたら片目の大城になったかもしれない。
翌日２５日の琉球新報に沖縄モリンガ研究会の記事が出ていたので宣伝にはなった。

店舗の中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　片目の大城、左畠腹氏


泥んこの通路、店舗を覗き込む


琉球新報の記事


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１０月２５日、産業まつりが中止になり、台風２０号が吹き始めたので、残ったモリンガを全部刈取ることにした。
すでにほとんどのモリンガは傾き、ほって置けば倒れる状況である。
急いで全部刈取り、その日のうちに乾燥機にかける。

刈取られたT区モリンガ畑、ブラシは雨靴の泥落としのため




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産官学連携の研究補助金をもらっての「沖縄モリンガを使用した商品開発」と23日～25日の「沖縄の産業まつり」に出展するための準備で時間がとれず、ブログをご無沙汰していました。
今回、産業まつりにモリンガ仲間と出展します。仲間たちは、お茶、生葉、粉、サーターアンダギーなどを予定しているようですが、私は、今回は沖縄モリンガ普及を目的として、主として「モリンガの種」の販売とモリンガの説明をします。
この際、沖縄県民と沖縄モリンガの正しい知識を共有することを目的として「沖縄モリンガ研究会」を発足しました。
研究会では、モリンガ情報、栽培情報、商品情報、講演会のお知らせなどを予定しています。

なお、モリンガは、エコ植物と呼ばれています。ご存知のように広葉樹の6倍、松の木の50倍のCO2を吸収するとかのWeb情報があります。私の栽培している沖縄モリンガも5月に種をまいて10月1日で４．３ｍに伸びています。成長の早いのは確か。
沖縄モリンガ10本で車一台の出すCO2を吸収できるとなると地球温暖化にやさしいモリンガとなる。
10本はどうか定かでないが、当たらずも遠からずでしょう。
そこで我々は県民一人一本100万本植樹を計画しています。
研究会入会は無料です。一人でも多くの方がこの計画に賛同されることを期待しています。
鳩山政権はCO2削減２５％を世界に約束しました。私はモリンガがその何分の一かを担うことができればと期待しています。

出展場所：奥武山公園の58号線の鳥居をまっすぐ突き当たりの広場。宜野座村商工会のテント。「沖縄モリンガ」の看板が出ています。


沖縄モリンガ研究会　会長　大城　清利
連絡先：098-857-2072（(有)マイクロセル　内）URL：沖縄まちや

１０月１０日T区（玉城）のモリンガを実験に使うために一部刈り取った。このときの繁茂した様子である。
同じ畑に植えてある地主のカニステルは一向に大きくならない。
地主の山入端氏はモリンガがこんなに大きくなるとは思わなかったとびっくりしていた。

繁茂した沖縄モリンガ



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