沖縄モリンガ研究会

2009年10月20日

Posted by トントン at 18:37 │Comments( 0 )
産官学連携の研究補助金をもらっての「沖縄モリンガを使用した商品開発」と23日~25日の「沖縄の産業まつり」に出展するための準備で時間がとれず、ブログをご無沙汰していました。
今回、産業まつりにモリンガ仲間と出展します。仲間たちは、お茶、生葉、粉、サーターアンダギーなどを予定しているようですが、私は、今回は沖縄モリンガ普及を目的として、主として「モリンガの種」の販売とモリンガの説明をします。
この際、沖縄県民と沖縄モリンガの正しい知識を共有することを目的として「沖縄モリンガ研究会」を発足しました。
研究会では、モリンガ情報、栽培情報、商品情報、講演会のお知らせなどを予定しています。

なお、モリンガは、エコ植物と呼ばれています。ご存知のように広葉樹の6倍、松の木の50倍のCO2を吸収するとかのWeb情報があります。私の栽培している沖縄モリンガも5月に種をまいて10月1日で4.3mに伸びています。成長の早いのは確か。
沖縄モリンガ10本で車一台の出すCO2を吸収できるとなると地球温暖化にやさしいモリンガとなる。
10本はどうか定かでないが、当たらずも遠からずでしょう。
そこで我々は県民一人一本100万本植樹を計画しています。
研究会入会は無料です。一人でも多くの方がこの計画に賛同されることを期待しています。
鳩山政権はCO2削減25%を世界に約束しました。私はモリンガがその何分の一かを担うことができればと期待しています。

出展場所:奥武山公園の58号線の鳥居をまっすぐ突き当たりの広場。宜野座村商工会のテント。「沖縄モリンガ」の看板が出ています。


沖縄モリンガ研究会 会長 大城 清利
連絡先:098-857-2072((有)マイクロセル 内)URL:沖縄まちや




 
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