花と食のフェスチバル2009

2009年02月10日

Posted by トントン at 06:56 │Comments( 0 )
2009年2月8奥武山公園で開催された、おきなわ地産地消「花と食のフェスチバル」を見てきました。
毎年見ているが、年々新しい野菜やら食べ物を発見できて面白い。沖縄にこんなにも多くの種類の農産物があったかと思うと、これまで見過ごしていた自分の知識の足りなさを恥じ入るばかりだ。
毎年新種が増えているようだ。その裏には、忘れられていた地元の野菜を掘り起こしたものや誰かが世界中から新品種を導入したか、品種改良したかでしょう。すばらしいことだ。
花のコーナーでは、県内のいけばな作家が精魂込めて作ったであろう作品がずらっと並び壮観である。もっとも、私には作品の良さが分からないが。
野外では恒例の植木市あり、ミニホース、ミニ豚などあり、黒糖つくりの実演など。
どのコーナーも人人人だが、特に人気の試食コーナーでは二重三重に黒山の人だかり。もちろん私も試食仲間の一人。
北部農林高校ではチャグーを試食した。アグーにアメリカの品種を掛け合わせたものだそうで、アグーより美味しいそうだ。アグーを食べたことが無いのでよく分からんが、そんな気もした。
糸満のキャンキャロットのジュースを飲んでみた、え?甘い。店の人(糸満JAの職員)に聞いてみた。ジュースに砂糖を入れていますか?答えはNO。喜屋武キャロットの糖度は8だそうで、だから甘のだそうだ。これはジュース詰めにすれば売れそうだ。

沖縄の野菜いろいろ                   いけばなコーナー
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植木市場                          ミニホース
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大道芸人                          黒糖作り実演
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沖縄まちや:http://www.ukonyu.co.jp




 
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