9月25、26日群馬大学37CD会が三重県志摩であり、参加しました。25日の11時ANAで中部国際空港に到着、空港内でどうやって鵜方まで行こうかとうろうろしていたら、ボランティアと腕章をつけたおっさんが来て渡し舟がありますとのこと。これは面白いということで早速高速船に飛び乗る。時速50kmは出るそうだ、40分で対岸の津に着いた。それから連絡バスで津駅に、中川から特急を乗り継いで鵜方に、タクシーで積水化学保養所「志摩荘」にゴール。志摩荘はバブル時代の産物らしく庭のすばらしいこと。多くの保養所の中でここだけ残っているらしい。時代だね。
懐かしい顔が今年は28人。欠席者の中には体調がすぐれない方や老老介護で時間が取れない方もいて、少しづつ減っていくのはさびしい限りです。
例のごとく懇親会があり、出席者は酒量が減ったとは言えまだまだ元気、80歳まで行くぞーと威勢がいい。幹事の宇根君頑張ってください。37CD会の存続は宇根君にかかっているのだから。
翌朝は伊勢神宮観光。車に分乗してパールロードを行く。山頂の鳥羽展望台に立ち寄る。そこで珍しいものを発見した「志摩産海ブドー」である。海ブドーは沖縄の宮古島産とばかり思っていたが、志摩産があるとは。うかうかできないね。
途中「夫婦岩」を見る。TVで見慣れた風景、これが神宮に関係があるとは後で知る。
伊勢神宮へ。お決まりのコースで、まず外宮へここはキッチンの神様らしい。正門の中は白いカーテンがあるだけのシンプルさ。
何も無いところがいい。
場所を移動して内宮へ、先ほどから雲行きが怪しかったが、着いたとたん土砂降りの雨、慌てて門前の店でビニール傘を買い雨の中ガイドの説明を聞いた。初めての方はいますか。ハイ!と小学生よろしく手を上げる。知ったかぶりして聞き漏らしたらもったいないからね。夏至に正門から太陽が上がり、冬至には富士山と夫婦岩と神宮が一直線上並んだ上に太陽が昇るんだそうです。ガイドは言う「はからずも」。「はかったんだろう」と山田さん。それにしても昔の為政者は自分の権威を示す為に壮大な企画を立ち上げたもんだ。はかったんだ。
神宮には20年に一度の遷宮がある。目的の一つに宮大工の技術の継承があるそうだ。昔から技術を大切にした日本らしい発想だ。境内は何も無い。うっそうと茂った木々と玉砂利の道が延々と続く。最後に行き着いた内宮も外宮と同じく白いカーテンだった。カーテンのむこうには玉砂利の庭が見える。もっと先には3種の神器を祭ったとされる宮が見える。写真を撮ろうとしたら止められた。田舎者はそれだから困る。境内を五十鈴川が流れているが、良く聞く五十鈴川はここかと妙に納得。
広い広い境内を回ってやっと外へ出る。
後門前のおはらい町で昼食。帰り際に赤福餅を買いに行くようだ、何のことかと思っていたら例の正味期限切れで騒がれた赤福餅のことらしい。
帰りは最寄の五十鈴川駅から山田氏と名古屋へ、名古屋から東京品川へ、品川プリンスホテルにチェックイン。
翌朝、娘が9時にホテルへ来た。娘と本屋など回った後、夕方NHKTVドラマの「瞳」で有名な月島の「もんじゃ焼」を食べに行く。いろんな味が混じっていて、それなりの美味しさはある、でもそれだけかな。観光客にはごちゃごちゃに混ぜて焼く一連の仕草が珍しいかも。
最終便で那覇へ。
志摩荘玄関前
高速船の渡し舟 懇親会
集まれ 部屋で飲みなおし
鳥羽展望台 夫婦岩
鵜の羽干し 外宮入り口
外宮正面 白いカーテンだけ? 内宮入り口 雨の中のガイド
厳かな砂利道 杉の大木 大城の3.5周り
内宮正面 千年杉
沖縄まちや:http://www.ukonyu.co.jp
懐かしい顔が今年は28人。欠席者の中には体調がすぐれない方や老老介護で時間が取れない方もいて、少しづつ減っていくのはさびしい限りです。
例のごとく懇親会があり、出席者は酒量が減ったとは言えまだまだ元気、80歳まで行くぞーと威勢がいい。幹事の宇根君頑張ってください。37CD会の存続は宇根君にかかっているのだから。
翌朝は伊勢神宮観光。車に分乗してパールロードを行く。山頂の鳥羽展望台に立ち寄る。そこで珍しいものを発見した「志摩産海ブドー」である。海ブドーは沖縄の宮古島産とばかり思っていたが、志摩産があるとは。うかうかできないね。
途中「夫婦岩」を見る。TVで見慣れた風景、これが神宮に関係があるとは後で知る。
伊勢神宮へ。お決まりのコースで、まず外宮へここはキッチンの神様らしい。正門の中は白いカーテンがあるだけのシンプルさ。
何も無いところがいい。
場所を移動して内宮へ、先ほどから雲行きが怪しかったが、着いたとたん土砂降りの雨、慌てて門前の店でビニール傘を買い雨の中ガイドの説明を聞いた。初めての方はいますか。ハイ!と小学生よろしく手を上げる。知ったかぶりして聞き漏らしたらもったいないからね。夏至に正門から太陽が上がり、冬至には富士山と夫婦岩と神宮が一直線上並んだ上に太陽が昇るんだそうです。ガイドは言う「はからずも」。「はかったんだろう」と山田さん。それにしても昔の為政者は自分の権威を示す為に壮大な企画を立ち上げたもんだ。はかったんだ。
神宮には20年に一度の遷宮がある。目的の一つに宮大工の技術の継承があるそうだ。昔から技術を大切にした日本らしい発想だ。境内は何も無い。うっそうと茂った木々と玉砂利の道が延々と続く。最後に行き着いた内宮も外宮と同じく白いカーテンだった。カーテンのむこうには玉砂利の庭が見える。もっと先には3種の神器を祭ったとされる宮が見える。写真を撮ろうとしたら止められた。田舎者はそれだから困る。境内を五十鈴川が流れているが、良く聞く五十鈴川はここかと妙に納得。
広い広い境内を回ってやっと外へ出る。
後門前のおはらい町で昼食。帰り際に赤福餅を買いに行くようだ、何のことかと思っていたら例の正味期限切れで騒がれた赤福餅のことらしい。
帰りは最寄の五十鈴川駅から山田氏と名古屋へ、名古屋から東京品川へ、品川プリンスホテルにチェックイン。
翌朝、娘が9時にホテルへ来た。娘と本屋など回った後、夕方NHKTVドラマの「瞳」で有名な月島の「もんじゃ焼」を食べに行く。いろんな味が混じっていて、それなりの美味しさはある、でもそれだけかな。観光客にはごちゃごちゃに混ぜて焼く一連の仕草が珍しいかも。
最終便で那覇へ。
志摩荘玄関前
高速船の渡し舟 懇親会
集まれ 部屋で飲みなおし
鳥羽展望台 夫婦岩
鵜の羽干し 外宮入り口
外宮正面 白いカーテンだけ? 内宮入り口 雨の中のガイド
厳かな砂利道 杉の大木 大城の3.5周り
内宮正面 千年杉
沖縄まちや:http://www.ukonyu.co.jp