沖縄県知事選挙、県民のバランス感覚5/4。

2006年11月19日

Posted by トントン at 06:02 │Comments( 0 )
2日に告示された沖縄県知事選挙が19日今日、投票される。
過去9回の選挙では、保守系5勝、革新系4勝の結果がでている。一般的な国民感覚では革新が強そうだが、そうでもない。
今回はどうなるか、安部政権を占い日米安保の今後を左右する重要な選挙と位置づけられている。
沖縄県民のすばらしいバランス感覚だが、今回はどうか。

これまでのバランスからすれば、革新か?

保守にとっては、小泉政権時代の医療、介護など弱いものいじめ、痛みを伴っての改革、米軍再編における日米の強引な押し付け。などなど保守系にとってはマイナス要因が多すぎる。

それでも保守が勝つとすれば、今度は県民のバランス感覚が疑われる。

お前はどっちだ?
前にも書いたが、日米の首根っこを押さえるだけの気概のある、沖縄の立場を踏まえてはっきり主張できる、今はなくても、変身してくれる候補者に入れる。


大城清利 沖縄まちや/ http://www.ukonyu.co.jp 






 
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